ホーム>寺院>豊川吒枳尼真天
J R総武線の平井駅、南口。駅前のマンションの裏手にひっそりと鎮座しています。
吒枳尼真天とは「だきにしんてん」と読みますが、インド密教の神ダキーニーが日本の神仏習合の中で稲荷信仰と結びついて信仰されてきました。ですので、本来の日本神道の稲荷神社は伏見稲荷大社を総本宮としますが、豊川吒枳尼真天は愛知県にある豊川稲荷からの派生になります。ということは、豊川吒枳尼真天は、日本の神様を祀る神社ではなく、インド密教の神様と結びついた神様を祀るので、寺院ということになります。
豊川吒枳尼真天と名のつく祠は都内にいくつかあります。この平井の豊川吒枳尼真天含め、これら全ておそらく、愛知県の豊川稲荷の稲荷信仰のために建てられた祠だと思います。鳥居がありますので神社のようにも見えますが、ここ平井の豊川吒枳尼真天も寺院だと思います。
江戸時代中期頃、江戸で豊川稲荷の信仰が増えたようですので、ここもその頃建てられた祠なのだろうなと思います。鳥居の扁額には二千年五月と書いてあるので、その頃に建てかえられたのでしょう。
豊川吒枳尼真天(江戸川区平井) アクセス
東京都江戸川区平井3−30
豊川吒枳尼真天(江戸川区平井) 情報交換
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