東海道、品川南本宿にあたる「品川宿場通り南会」沿いの西側にあるお寺です。
創建は、室町中期の寛正4年(1463)と言われております。
創建時は、同じ品川にある東海寺の場所にあったそうですが、寛永16年(1639)の東海寺建立に伴い、移転を命じられ、当地に移転したと伝えられています。
木造の本堂は、とても立派です。また、本堂の左には、閻魔堂があります。この閻魔堂は、南品川の時宗寺院の東光寺から堂宇を移したものだそうです。閻魔堂には、木造の閻魔像が祀られています。
江戸時代より、「南品川のおえんまさま」として信仰を集めていたそうです。陰暦正月と7月16日は、地獄の釜の蓋が開く日といわれ、参詣する人で賑わったそうです。
境内のイチョウは推定400〜500。歴史を感じます。
参道入口には、和菓子屋さんの「遠州家」さんがあります。和菓子も良いですが、こちらには、長徳寺のえんま様に因んで、閻魔いなりがあります。七味の入ったおいなりさんです。散策参詣のお供にどうぞ。
長徳寺の地図、アクセス
創建は、室町中期の寛正4年(1463)と言われております。
創建時は、同じ品川にある東海寺の場所にあったそうですが、寛永16年(1639)の東海寺建立に伴い、移転を命じられ、当地に移転したと伝えられています。
木造の本堂は、とても立派です。また、本堂の左には、閻魔堂があります。この閻魔堂は、南品川の時宗寺院の東光寺から堂宇を移したものだそうです。閻魔堂には、木造の閻魔像が祀られています。
江戸時代より、「南品川のおえんまさま」として信仰を集めていたそうです。陰暦正月と7月16日は、地獄の釜の蓋が開く日といわれ、参詣する人で賑わったそうです。
境内のイチョウは推定400〜500。歴史を感じます。
参道入口には、和菓子屋さんの「遠州家」さんがあります。和菓子も良いですが、こちらには、長徳寺のえんま様に因んで、閻魔いなりがあります。七味の入ったおいなりさんです。散策参詣のお供にどうぞ。
長徳寺の地図、アクセス
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