ホーム>寺院>なつめ山 運行寺
江戸切絵図には、同じような場所に雲行寺と記載があります。記載ミスなのか、以前はそのように称していたのか、全く別のお寺なのかわかりません。
創建年代は不明なようです。なつめ山と山号がついていて、なつめ寺とも呼ばれているようです。日中戦争時、当時の住職が、中国山西省玄中寺の廃墟からなつめを持ち帰り育てたことから、そのように呼ばれるようになったそうです。そのなつめを横山大観が写生したそうです。 本堂は、浅草寺町ならではの、やはり鉄筋コンクリートです。
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