2021年5月2日日曜日

秋葉神社(佐竹秋葉神社)|昭和レトロ商店街「佐竹商店街」を見守る神社

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 台東区の昭和レトロな魅力で溢れる佐竹商店街の西側に鎮座するのが秋葉神社。佐竹商店街から、秋葉神社までの短い参道すらも昭和レトロな建築物が並んでいます。


 この秋葉神社、元々は、深川御船蔵前町(江東区)にあった秋葉山中央寺に鎮座していたのですが、明治18年(1885)に、こちらに遷座したそうです。
 佐竹商店街のホームページによれば、戦前まで、24日の縁日には、参道にぎっしりと露天が並び、とても賑やかだったようです。


 境内にある佐竹町会による秋葉神社の演技によれば、「大正12年(1923)の関東大震災の際は一体が焦土と化しました。秋葉神社も被災したものと思われます。しかし、氏子町民の熱意によって昭和5年(1930)5月9日に現在地に社殿が竣工し再び町の鎮守として・・・」と書かれています。
 「被災したものと思われます。」ということは、関東大震災で被災したかどうかは定かではなく、昭和5年に社殿が竣工したということだけが事実として記録されているのでしょうか。


 その後の太平洋戦争では被災しなかったようですので、現在の社殿は、昭和5年に建造されたものであるようです。狛犬も台座には、昭和五年五月吉日と刻まれています。


 秋葉神社とは、火防、火伏せの神として信仰を集めいている神社で、秋葉神社は全国各地にあり、東京都内にも、10数社あります。
 静岡県浜松市にある秋葉山本宮秋葉神社が、秋葉信仰の起源とされています。手水舎や、賽銭箱などに紅葉が描かれていますが、秋葉神社の社紋が、七葉もみじなのです。


 浜松の秋葉神社のある秋葉山は、古来より霊山として信仰されており、修験道の修行も行われるような場所でありました。秋葉山の三択坊という修験者は、天狗になったと伝えられておりますので、扁額の脇に天狗のお面が祀られているのでしょう。



 秋葉神社の南側にも、かなりなレトロ感を醸している看板建築、商店建築があります。縁日は、かなり賑わったと記録されていますから、神社脇に商店が存在し得たのでしょう。


葉神社(佐竹秋葉神社)の地図、アクセス

東京都台東区台東4−21
 

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