旧テレ朝通り、六本木の寺町にある高野山真言宗の正光院。例に漏れず、参道はビルに囲まれていますが、テレ朝通り沿いにあるお寺の中では、参道等、少々広々と感じます。また、本堂の向こうは谷になっていますので、青空が抜けて見えます。
山門そばに「弘法大師 第二十七番」と彫られた石柱があります。正光院は四国八十八ヶ所霊場の江戸版「御府内八十八ヶ所霊場」の第二十七番目のお寺です。ちなみに二十六番は品川東大井の来福寺、二十八番は湯島の霊雲寺です。遠いです。
正光院のホームページによりますと、寛永7年(1630)に高野山正智院末寺として開創されたそうです。
山門そばに「弘法大師 第二十七番」と彫られた石柱があります。正光院は四国八十八ヶ所霊場の江戸版「御府内八十八ヶ所霊場」の第二十七番目のお寺です。ちなみに二十六番は品川東大井の来福寺、二十八番は湯島の霊雲寺です。遠いです。
正光院のホームページによりますと、寛永7年(1630)に高野山正智院末寺として開創されたそうです。
江戸切り絵図の「麻布絵図」にも、同じ場所であろうところに記載されています。正光院の東側には、大名屋敷があったのですね。今では民家や、大使館などがあります。
正光院の地図、アクセス
0 件のコメント:
コメントを投稿
こちらからコメント、情報をお願いします。