JR渋谷駅に面して渋谷中央街の入り口があるのは、北のウェーブ通り側とこちら南の中央通り。この中央通りもなぜ中央通りというのか全く分からない。
昭和な酒場を中心とする渋谷中央街において、この中央通り入り口付近の一角だけは昭和臭が全く排除されている。商店街アーチはとてもカッコ良く、また建て替わった東急プラザがと相まって未来都市の様相を呈している。
しかし、未来都市なのはあくまでも入り口の一角だけであって、すぐゴッチャゴチャの酒場街になる。そんなに未来にならなくていいんですよ。
渋谷中央街では珍しい、渋谷では珍しくないクラブがある。現在はOATHが入っているが、その前はTRUMP TOKYOというクラブが入っていた。こんな昭和な路地だけど、中はシャンデリアがジャラジャラしてかなりゴージャス。
OATHの隣は、天風酒蔵やまがた。やまがたは、この中央通りに数店舗、そしてかつては、２４６のガード下にも店舗があった。多分、昭和末期の創業だと思われる。昭和末期て書くとなんだか大昔みたいだな。ああ私の青春時代は大昔なのか。
居酒屋千両は、昭和４３年（１９６８）創業というかなりの老舗。渋谷中央街、本当に大衆酒場の多いところだ。
渋谷中央街⑥中央通りの地図、アクセス
東京都渋谷区道玄坂１丁目
渋谷中央街⑥中央通り 情報交換
渋谷中央街⑥中央通りについて、勝手な感想を書いてしまっています。皆様の訪れた感想、また足りない情報や、新しい情報などありましたら、コメントをお願いします。情報交換の場にしてもらえればと思います。
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