2023年10月29日日曜日

赤羽一番街(2023年8月再訪)北側を歩いてみた|

 ホーム東京の商店街赤羽一番街>(2023年8月再訪)北側を歩いてみた
ホーム飲み屋街赤羽一番街>(2023年8月再訪)北側を歩いてみた


 居酒屋観光地、赤羽。そのメインストリートとも言える赤羽一番街商店街。4年前の2019年に赤羽一番街のことは書いたが、その頃はあまりよく赤羽一番街のことを知らず、南半分くらいしか散策していなかった。
 なので、今回は北側を歩いてみようと出かけてみた。そもそも、居酒屋観光地、赤羽のメインストリートといえども、北側は寂しいもんであるのだが。


 北の入り口から攻めようと訪れると、赤羽一番街のアーチのすぐ脇に町中華があるではないか。腹ごしらえ、アンド喉をうるおし、アンド気分を上げるために入った。
 このお店は、町中華にも関わらず、ワインも豊富に置いてある。ボトルも置いてある。ただ、ワインを散策前に飲むと、かなりイっちゃってしまうので、おとなしくビールにする。


 お昼時を過ぎた頃だったので、お客さんはいなかったが、それから数人入ってきた。赤羽中心地の喧騒からはずれた閑静な町中華で、昼間から飲み食いするのは格別だ。


 8月に訪問したんだが、書いている今は10月。もう味も何も覚えていない。見た感じ、オーソドックスな昭和の醤油ラーメンだったんだろうと思う・・・。


 中層のマンション件、テナントが入るようなビルが並んでいて、散策するには正直、何も面白味はない。




 ポツリポツリと飲食店がある。



 この辺りは、少しレトロな商店建築が残っていて面白い。もう少し南に行くと、居酒屋が乱立する居酒屋観光地となる。
 この前、とある酒場で、老舗酒場好きが話しているのをそばで聞いていたんだが、以前の赤羽は、相当ピリピリしていたと。今は、酒場観光地になってそれこそ、若者から何からいろんな人が集まってくるが、以前は、ホンモノの人たちが飲み歩いていたわけで、何かあると喧嘩か何か始まりそうな、そんな危険さというかピリピリ感があったんだと。それが良かったんだよねと。変わったよねーと。


羽一番街の地図、アクセス






羽グルメ(飲み屋、せんべろ)スポット

 赤羽、その他の飲み屋街。

OK横丁
 迷路のような路地に居酒屋が密集しています。

一番街シルクロード
 下町商店街的なアーケードの中は、ほとんど飲み屋さんです。
 お昼頃から大変な賑わいです。


明店街
 こちらも、居酒屋さんだらけの通りです。




羽の歴史観光スポット

 赤羽というと、昼飲み、せんべろの街のイメージが強いですが、武蔵野台地の北東端という地形から、戦国の武将・太田道灌築城の稲付城がありました。そのような関係から、歴史散歩も楽しめる街なのです。
自得山 静勝寺
 東京都北区西赤羽1−21−17
 戦国時代の武将、太田道灌が築城した稲付城跡に創建されたお寺。
 赤羽歴史散歩の中心スポットです。
妙覚山 蓮華寺 普門院
 東京都北区西赤羽2−14−20
 鎌倉時代創建とされる歴史あるお寺。
 その境内には、チベットやインドを彷彿とさせる建築があふれる摩訶不思議ワールドです。
陀枳尼天社(道灌山稲荷社)
 東京都北区西赤羽2−14−20
 普門院前の小さな祠ですが、赤羽の歴史や文化を知ることができます。


羽一番街 情報交換


赤羽一番街について、足りない情報や、新しい情報などありましたら、コメントをお願いします。情報交換の場にしてもらえればと思います。私も知らないことが多いので、ぜひお願いします。

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