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2020年8月29日土曜日

秋葉原ラジオ会館|サブカル聖地秋葉原のサブカルショプビル

 ホーム>サブカルチャー>秋葉原ラジオ会館

 秋葉原駅電気街口にあるビルで、フィギュア、ドール、プラモデル、カード、アイドルグッズなどを取り扱う店舗が多数入店していて、まさに秋葉原のオタク文化を代表するビルとなっています。


 現在のビルは、2014年に改築された新しいビルですので、内外装ともにきれいですが、以前のビルは、1960年代から70年代にかけて建てられた古いビルでした。オタク文化が盛り上がりを見せる前、古いビルにフィギュアが並ぶ様は、どことなくアンダーグランドな感じがしたものです。



 ちなみに、この「ラジオ会館」と言いう名前ですが、現在の店舗構成からはかけ離れたネーミングですが、秋葉原がオタク文化の街となる前は、もちろん電気街でした。戦後、電気部品を扱う露店が多く集まり、秋葉原は電気街として発展しました。しかしながら、飲食の露天、屋台と同じくGHQが露天撤廃の方針を出したために、露天屋台の営業ができなくなりました。そこで、そのような電気部品を扱うお店が営業できるようにラジオ会館が建てられました。ですので、ラジオ会館には、今でも当時の名残からか、電気部品屋さんがあります。



 電気街として発展した秋葉原ですが、その後、パソコンを扱うお店が多くなり、PCマニア、パソコンゲームマニアが集まるようになりました。そして、パソコンゲームに関連してアニメグッズが多く取り扱われるようになりという変遷を辿ってオタク文化の発信地となったわけです。



 このラジオ会館も同じように、電気部品屋さんから始まりましたが、70年代以降、パソコンショップが多数展開する時期があったようです。そして、1990年代後半に、フィギュアショップが入店し始め、ラジオ会館は、オタクビルとなっ他のです。と言いますか、パソコンショップが多数入っていた時期から、PCオタクのビルであったのかもしれませんので、オタクのカテゴリーが変わっただけかもしれません。そう考えると、やはり秋葉原は、電気街でありながら、今も昔もマニアの集まるオタクの街でもあったのかもしれません。




秋葉原ラジオ会館の地図、アクセス
 

2020年2月24日月曜日

秋葉原ジャンク通り|ジャンクパーツ、メイド、アイドル、フード、秋葉原の何でもストリート

ホーム>東京の通り>秋葉原ジャンク通り


 ジャンク通りは、秋葉原の中央通りから神田明神側の路地に入ったところにある通りです。その名の通り、ジャンク品を扱うお店が多いことから、ジャンク通りと名付けられたのでしょう。




 いつ頃から、ジャンク品のお店が立ち並び、いつ頃からジャンク通りと呼ばれるようになったのかは分かりません。現在は、PCパーツのショップが多いですが、その昔は、無線パーツのジャンクショップがたくさんあったようです。



 秋葉原の硬派な人たちのジャンクパーツ屋だけで無く、ここ、ジャンク通りも、秋葉原カルチャーもごちゃ混ぜに入り混じっております。


 アニメ系フィギュアショップはもちろん、夜になると・・・


 萌え系な夜のお店が営業を始めます。



 メイドさんも、夜のキャッチを始めます。



 看板を見ているだけでも、ここは秋葉原なんだと思える看板がたくさんあります。他の地域では、こんな看板がこれだけ密集していることはないでしょう。



 上を見上げるとコスプレ居酒屋。コスプレした店員さんが給仕してくれる居酒屋のようです。







 ローソンの看板もアキバならではです。
 いきなり、夜のジャンク通りをご紹介しましたが、昼間も、飲食店が多数営業しています。


 ジャンクなラーメン屋さんなどが多いですが、下の「赤津加」さんは、昭和29年から営業している老舗の居酒屋です。中は、周囲の喧騒とは別世界のようです。




 ジャンク通りに、代官山の人気ハンバーガーショップ「HENRY'S BURGER」がオープンしています。ジャンクな通りも、少しずつオシャレに変わっていくのでしょうか?
 この通りを歩く人は、本当のオタク、観光客、外国人観光客、ミーハーな人という区別ができると思いますが、「HENRY'S BURGER」が惹きつける人はミーハーな人でしょう。


秋葉原ジャンク通りの地図、アクセス


2019年3月11日月曜日

柳森神社|アニメの聖地にお狸さん、秋葉原の異空間[東京マップ]

ホーム>東京の神社>柳森神社


 世界のオタクの聖地、秋葉原。中心部から「ふれあい橋」で神田川を渡ると、秋葉原の喧騒とはうって変わって、静かな歴史ある柳原通りに出ます。江戸時代は、柳原土手と呼ばれる神田川沿いの土手に柳が多く植えられていた通りです。この土手に古くからある神社が柳原神社です。

 この柳原神社、まず驚くのが、境内は有刺鉄線で覆われています。都会の真ん中ですから、治安が悪いのかどうなのか分かりませんが、神社に有刺鉄線というコントラストが、痛々しくもグラフィックアートを感じます。(そんなことないか・・・)




 
 千代田区の観光協会のサイトによりますと、この柳森神社は、「長禄2年(1458)に太田道灌が江戸城の鬼門除として現在の佐久間町一帯に植樹した柳の森に鎮守として祭られたのがはじまりとされ、万治2年(1659)に神田川掘割の際に現在地に移りました。境内の福寿社は「お狸さん」とよばれ、五代将軍徳川綱吉の生母桂昌院が江戸城に創建したと言われています。境内の13個の力石群が千代田区の有形民俗文化財に指定されています。」と記されています。下の切絵図の神田川沿いの赤い場所が柳森神社です。
日本橋北神田浜町絵図

 このお狸さんといい、境内にばら撒かれたように置いてある力石といい、この柳森神社の光景は、とても不思議な空間です。お狸さんは、他抜きの語呂から、出世、開運、必勝のご利益があると言われております。また、桂昌院が八百屋の出身であることから、玉の輿のご利益もあるようです。

 

 なんとも愛嬌のある「お狸さま」です。


 また、この柳森神社には、八つのお社があり、お狸さまだけではなく、狛狐さま、狛犬さま、色々な神の使いがいます。狭い境内は、さながら神社アミューズメントとでも言えるような境内です。


 そして、秋葉原がオタクの聖地となってから柳森神社は、信仰とはまた違う歴史を刻むことになりました。というのは、シュタインズゲートゼロというアニメや、アキバズトリップ2というゲームに柳森神社が登場したからです。それからというもの、この柳森神社には、日本のみならず、海外の方達も聖地巡礼に訪れる場所になったのです。私が訪ねた時も、海外の方がいらっしゃいました。

柳森神社の地図、アクセス