2021年11月27日土曜日

栄通り(新橋)|新橋日比谷口、SL広場前の路地通り

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 新橋駅日比谷口前の新橋駅西口広場(SL広場)。日比谷口なのか、西口なのか、西口の中に日比谷口が含まれるのか、それとも、昔は西口だけであったのが分割されたので、広場に昔の名前で出ています状態なのか、ここは何口なんだろうと不思議になるのですが。
 それは置いておいて、SL広場の西正面のビルの隙間には、「栄通り」という名前のついた路地があります。サラリーマンの聖地である新橋、特に西口は、酒場で溢れかえっているわけですが、この栄通りも、細くて短い通りに、古くからの名店があります。


 いきなり風格のある建物の「酔心酒蔵」は、昭和40年創業の歴史ある酒場。酔心とは、広島県の三原市にある酒蔵だそうです。ランチもやっているようです。




 昭和16年創業の「赤城」。戦前からある、ふぐ、鰻の老舗です。こちらも非常に歴史あります。


 カジュアルな立ち飲み屋もあります。昼はランチもやってるみたいです。多分、昼から飲めるんでしょう。


 路地裏にも、無駄なく、飲食店があります。


 中国家庭料理「鴻運」は、赤レンガ通りに入口がありますが、この裏通りからも入れるようです。




 飲食店だけでなく、風俗店もありました。店名は平成のままなのですね。そうか、令和にすると、また令和生まれの学生さんはいないか・・・
 この路地を抜けると、その先は新橋仲通りになります。


通り(新橋)の地図、アクセス

東京都港区新橋2丁目
 


橋エリアの飲み屋街


烏森神社(参道)
サラリーマンの聖地の飲み屋街の中心地に鎮座する烏森神社の参道は、サラリーマンの聖地にふさわしく、参道にも酒場が立ち並んでいて、昭和の横丁といった雰囲気です。

烏森宮脇通り
新橋に花街があった中心地です。狭い路地に、新橋らしくごちゃごちゃと酒場がありますが、ある一部には、花街があったことを思わせる、風情のある通りがあります。

新橋駅前ビル1号館
新橋駅汐留口前にある昭和感たっぷりのビル。昭和なオフィスビルかと思いきや、地下1階から地上2階までは居酒屋がひしめき合う飲み屋街なのだ。

新橋駅前ビル2号館
地下1階は、新橋の最深部と言っても過言ではない迷宮のようなところ。2坪程度しかないような狭小な立ち飲み屋などが軒を連ねる。

新橋ガード下
新橋のJRガード下。歴史ある煉瓦造りのアーチ型高架橋の下は、居酒屋がいっぱい。歴史ある酒場やバーなどがあったが、相次いで閉店してしまっている。

新橋烏森通り
特になんの特徴もないビル街でありますが、やはり、サラリーマンの聖地、新橋ですから、酒場がたくさんあります。路地裏にも、酒場がごちゃっとあります。

新橋仲通り会
この通りには、以前、新橋芸妓組合の建物がありました。この通りの南側は芸者さんが歩く花街だったのです。今、この通りに花街の痕跡は全くありません。サラリーマンの聖地として、酒場が軒を連ねる通りであります。

新橋西口通り
サラリーマンの聖地の新橋らしい、ゴミゴミして、小酒場が乱立する通り。


通り(新橋) 口コミ

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